2007年5月10日 広島県議会        

議会の信頼回復を/政務調査費問題などで要望
広島県議会公明党


 広島県議会公明党(田辺直史団長)は10日、広島県庁で林正夫県議会議長に対し、政務調査費など議員の公費支出をめぐる議会改革の推進と、県知事後援会の政治資金不正問題の早期解決を求める申し入れを行った。
 要望書では、議員の公費支出のあり方に住民の厳しい目が注がれているとして、公費支出の厳正な管理や透明性確保の必要性を強調。(1)政務調査費については、条例などで明確な使途基準を定め、すべての支出に領収書の添付を義務付けること(2)海外視察にかかる予算を大幅に削減して厳選した視察にとどめ、視察内容を報告書に明記すること――などを求めた。
 また、県民の県政への不信感を招いたとされる県知事後援会問題について、早急な解決に全力を挙げ、一日も早い信頼回復に努めるよう求めた。

議会改革の推進を求め議長(右端)に要望する県議会公明党=10日 広島県庁