文教委員会の一員として尾道土堂小学校、神辺旭高校、芦品まなび学園高校、そして、東広島市にある中高一貫校である県立広島中・高等学校などを視察してまいりました。
 どこも特色のある学校で、共通して言えることは校長をはじめとした教職員の情熱と、地域の皆さん方と一緒になって子どもたちを育てていこうという、“地域社会の教育力”を感じ、大変力強く思いました。
 現在の教育の荒廃は社会の教育力の低下にあると思います。具体的には大人社会の質の低下であり、地域コミュニティーの低下であると思います。「子どもの社会」は「大人の社会」の反映なのです。
 子どもにとって、家庭にあっては親、地域にあっては近所のおじさん、おばさん、学校にあっては教師こそが、大きな影響を与える存在であると思います。
 子どもは「社会の宝」、近隣の子どもは「地域の宝」との大人の意識の変革こそ大切だと思います。
文教委員会視察
広島県内の新しいタイプの学校運営など
2004.11.18