門脇会長ら(手前)から陳情を受ける党広島県本部のメンバー
心の病に支援を
県精神障害者家族連の会長から陳情受ける
 公明党広島県本部の福祉総合部会(浅野洋二総合部会長=県議)と県議会公明党・県民会議は1月15日、「社団法人・県精神障害者家族連合会」の門脇博三会長や回復者(治療で精神障害が治まっている人)と懇談、同障害者対策の拡充について陳情を受けました。
 社会環境の激変などにより近年、心を病む人が増加しています。全国患者数は推計204万人で、通・入院者は10年前の67万人から112万9446人に激増しています。広島県の通・入院患者数は9000人余り。
 門脇会長らは、障害のうち「身体」と「知的」が補助率の高い社会福祉法第1種で、「精神」は率が低い同第2種扱いになっている、と指摘。(1)精神障害対策を第1種扱いに(2)職業訓練校(高等技術専門校)への受け入れ態勢の拡充(3)回復者を雇う職親制度の充実(4)病院管理のオンブズマン制度の創設――などの実現を訴えておられました。
 これに対し、私どもは、多くの課題があるので国会議員と連携しながら要望実現に向けて取り組むことを約束しました。