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(広島県)食品の安全・安心に係る対応について

1.概 要

 本年9月、残留農薬基準の超過やカビの発生等による事故米穀が混入した可能性のある加工食品やメラミンの混入が疑われる中国産輸入食品の流通が県内でも確認された。 県では、情報収集に努めるとともに、関係機関との合同立入調査や適正な回収等について指導を行っている。 この度、輸入者である丸大食品(株)を管轄する高槻市等の検査で、中国産輸入食品からメラミンが検出された。 なお、含有量は、通常の食べ方では健康への影響はない量とされている。


※当該品は、既に消費済み又は店頭撤去されており、現在、市販されているものはない。
 また、これまでに健康被害の報告はない。



2.今後の県の対応

 食品製造施設等の監視、食品の検査、健康被害情報の収集、食品の安全に関する情報提供等の体制を強化し、今後とも、食品の安全・安心に係る県民の不安を解消するための取組みに努める。

(1)食品事業者に対する監視指導等の強化
  
  ア 食品等の検査

   ・輸入食品の検査を強化(メラミン検査体制の整備等)
   ・米穀類の残留農薬検査を実施
 
  イ 監視指導
   ・輸入食品を取扱う事業者に対し、食品の自主検査成績書等の確認を指導
   ・広域流通食品等事業者に対し、製造管理及び入出荷等の記録の徹底を指導

(2)健康被害等の情報収集の強化

 「食品衛生法に基づく営業の基準等に関する条例」を一部改正し、営業者に対し、消費者からの健康被害情報、自主検査等により判明した法違反事実、食品等の自主回収着手について報告を義務付けることにより、事故の未然防止及び拡大防止に努める。

(3)食品の安全に関する情報提供の充実

 県ホームページ等により、県民に食品の安全に関する情報を迅速に提供する。

(4)相談窓口の設置

 相談窓口を設置し、県民からの食品の安全・安心に係る相談に応じる。
最寄りの保健所(広島市の場合 TEL082-241-7434) 
又は、県庁内生活衛生課(TEL082-221-2997)までお問い合わせ下さい。


3.国への要望

 これまでも国に対し、輸入食品の検査体制の充実、加工食品の残留農薬の迅速な違反判定基準の策定、法違反疑い時点での公表基準等を要望しているが、今後とも、関係省庁に対し、こうした事案の発生防止等について要望する。



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