例年より長く楽しませてくれた桜も見頃を終え、ツツジが鮮やかに咲く季節になりました。暖かくなってきたとは言え寒暖の差が大きい日々が続きますので、くれぐれも体調管理にはお気をつけ下さい。

 先日久しぶりに広島市の植物園に行き、遠くオーストラリアから旅をしてきた『バオバブの木』と会ってきました。
 開発により移動を余儀なくされたこの木を何とか生かしたいと思い呼び掛けたところ、真っ先に手をあげたのが広島市植物園との事。
 新しくなった大温室の主役として、堂々たる姿で私たちを出迎えてくれているようでした。この『バオバブの木』の11000キロにも及ぶ移動プロジェクトには関係者の皆様の計り知れないご苦労があった事と思います。だからこそ『バオバブの木』自体の生きようとするその生命力にとても感動しました。

 ある入学式での校長先生のお話の中で【自分の命を大切にしてほしい、人の命も自分と同じくらい大切にしてほしい】と呼び掛けられていました。当たり前に思えるこの言葉がとても新鮮に感じられ、未来ある生徒の皆さんがこの『バオバブの木』のように逞しく生きていってほしい…と心から思いました。
 そして、私も『バオバブの木』に負けないよう、どんな環境にも自分を進化させながら成長していきたいと決意しました。



広島県議会議員
日下美香